設備紹介

パンチングとレーザー(CO2)、2つの機能を持ったマシンです。
金属の板を切断したり穴をあけたりするだけでなく、バーリングやタッピングなど、 他のマシンで行なっていた加工も一台で行うことができます。

 

■加工範囲
1219㎜~2438㎜
SPCt3.2程度まで
SUSt2.0程度まで

レーザー加工機(CO2,窒素)は、レーザーの光線を利用し、ひと筆書きのように金属板に切れ込みを入れていく機械です。
金型を必要としないため、段取り時間を短くすることができ、高速・低ランニングコストの加工を実現します。

 

■加工範囲
1219㎜~2438㎜
SPCt6.0程度まで
SUSt3.0程度まで

ターレットパンチプレス、略してタレパンはアルミやステンレス、鉄等の板に穴を開けていく機械です。 内部には何十種類もの金型がセットできるようになっており、精密板金加工の主力マシンと言われています。

 

■加工範囲
1250㎜~1000㎜
30トン

ベンダーは、平面の板を曲げて立体化していく機械のことで、精密板金ではブレーキプレスとも呼ばれています。
ステップベンドに最適の加工機です。

 

■加工の長さ
RG25
1200㎜
ファインα3
100トン
2500㎜
ファインα3
80トン
2500㎜

抜き加工、曲げ加工、絞り加工などを行うことができるプレス機です。
複数回の工程を必要とする複雑な形状の加工では、蓄積したノウハウ・技術を駆使し、キズやシワのない製品づくりをいたします。

 

■機器種類
80トン×1台
45トン×2台

M3~M6対応、NCプログラムから自動で加工でき、スピードも速いタップ機です。
プログラムで自動運転が可能なため、安価に加工が可能です。

 

■加工範囲
900㎜×1000㎜
M2~M6

その他設備

板材の切断に用いるシャーリング機や、加工後の表面を美しく仕上げるパリ取り機など、その他各種機材を取り揃えています。
充実の設備で、精密板金加工の多様なニーズにお答えします。

■シャーリング×1台 
■バリ取り機×2台 
■NCスタッド機×1台
■研磨機×1台 
■ボール盤×2台 
■ラジアルボール盤×1台 
■タッピングマシン×3台 
■半自動溶接機×1台
■自動プログラミングCAD×2台 
■3DCAD×1台